FP資格の活かし方

FP3級の取得をしたら、ぜひその資格を様々な面で活かしていってください。

こちらのページでは、様々な活かし方のうち、大きく2つの内容をご紹介していきます。

具体的には、

  1. 資格を日常生活に活かす(家計改善や資産運用など)
  2. 資格を活かして仕事にする(資格で稼ぐ)

の2つです。

いずれも、以下にお伝えすることを気をつけておくと、上手に活かすことができますので、順番に解説しますね。

目次

資格を日常生活に活かす

まずは、「資格を日常生活に活かす方法」です。

例えば、

  • 家計の改善に活かす
  • 資産運用に活かす
  • 住宅を買うために活かす
  • 保険の見直しに活かす
  • 住宅ローンの見直しや借換えに活かす

などの活かし方があります。

上手に活かすことができると、経済的なメリットだけでも、100万円~1000万円以上の価値を出すことが可能です。

ただ、活かし方を間違うと、メリットが出ないばかりか、逆に損をしてしまう場合もあります。

そうならないためにも、まずは、以下の2点を理解しておきましょう。

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日常に活かす前に知っておくべき2つのこと

1.一般論の先を学ぶ

FP3級を学んできたあなたはご存知の通り、試験のテキストで学んできた内容は、一般論ですよね。

例えば、FP3級には、資産運用の方法として、「NISA」という方法があるということを学ぶことはできます。

でも、「NISAという制度をどのようにして使えばよいか」という具体的な方法については、資格試験の中では学ぶことができません。

ですので、実際にNISAという制度を使って、資産運用を行っていくためには、「追加での学びが必要になる」という点を覚えておいてください。

NISAの場合であれば、

  • 「どこの金融機関を使うのか」
  • 「どの投資信託を買うべきなのか」
  • 「自分の場合は、いくら買ったらいいのか」

などをどのようにして決めたら良いかを別で学んで、実行に移していく形になります。

学びの方法

学ぶ方法としては、

  • 書籍で学ぶ
  • youtubeで学ぶ
  • インターネットの記事で学ぶ
  • セミナーや勉強会で学ぶ
  • 独立系FPにお金を払って教えてもらう

などの方法があります。

これらの具体的な方法については、追って別記事でご紹介をしていきますね。

※なお、「FPの2級や1級、AFPやCFPの資格を取得すれば、生活に活かせる具体的な知識が身につく」と勘違いをしてしまう方もいます。もちろん、活かせる部分もあります。

でも、これらの資格で学べることは、「より深い一般論」なので、多くのものは、それだけでは活かすことはできません。ですので、活かすためには、資格の取得だけではなく、別のアクションが必要になるという点を理解しておいてください。

2.学んだ知識は横断的に使う

「日常に活かす前に知っておくべき2つのこと」の2つ目です。

それは、上手に活かすためには、「学んだ知識を横断して活かす必要がある」ということです。

どういうことか、解説していきますね。

FPの試験は、6つの分野に分かれていたかと思います。

「ライフプランニングと資金計画」、「リスク管理」、「金融資産運用」、「タックスプランニング」、「不動産」、「相続・事業承継」の6つですね。

学ぶという観点では、分割されているほうがわかりやすくて良いのですが、実際に日常生活に活かそうとすると、2つ以上の分野を横断して考えるケースが多々あります。

例えば、教育費を貯めたい場合

例えば、「FP3級の知識を活かして、教育費を貯めていこう!」と考える場合。

FPのテキストでは、教育費は、「ライフプランニングと資金計画」の分野にあります。そして、そこの解説には、「こども保険」のことだけが書かれています。

しかし、この内容だけを見て、「教育資金を貯めるのは、こども保険がいいんだ」と思い込むのは早計です。

実際、教育費を貯める方法は、他にもあるからです。

例えば、「つみたてNISA」です。これは、「ライフプランニングと資金計画」の項目ではなく、「金融資産運用」の項目に登場しますが、「教育費を貯めるのに使える」とは書いてありません。

つみたてNISAは、教育費だけではなく、老後資金やその他のお金の積み立てにも使えるからです。

このように、FPのテキストで学んだことをバラバラの知識として活かそうとすると、失敗をしてしまうケースもあるので、注意が必要です。

ですので、これら2つの視点を正しく認識した上で、「日常生活に活かす」ということを考えていくという2点を理解した上で、活かしていってください。

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資格を活かして仕事にする(資格で稼ぐ)

続いて、2つ目の活かし方、「資格を活かして仕事にする(資格で稼ぐ)」です。

資格を活かすという意味では、「就職や転職に活かす」という形で、付加価値として活かす方法があります。

例えば、履歴書の資格欄に、「ファイナンシャル・プランニング技能士3級」などと書くなどして活用することです。

ここでは、それではなく、「FP(ファイナンシャルプランナー)自体を仕事にすること」について、お伝えしていきます。

FPを仕事にするために最も重要なこと

当サイトを運営している私たちは、実際にFP自体を仕事にしています。金融機関などに所属したり、保険を販売したりする形ではなく、職業としてのFP(独立系FP)として開業して、それを仕事にしています。

この経験をふまえて、その方法についても、順番にこちらのサイトに追加していきたいと思いますが、ここでは、最初に知っておいてほしい、最も重要なことをお伝えしたいと思います。

それは、FPを仕事にする手順についてです。

多くの人が陥る勘違い

FPを仕事に思った時に、

「まずは、FP1級やCFPの取得が必要だ」
「FP1級やCFPを取得すれば、アドバイスができるようになる」

と考えてしまう場合が多いと思います。

私たちも、最初は、そういった思考になっていました。

でも、残念ながら、そうではありません。

上記の「日常に活かす方法」でもお伝えした通り、FP資格は、「FPに関する一般論を学べる資格」です。

そのため、その資格を取得しても(2級や1級を取得しても)、それだけでは、顧客にアドバイスをできるようになりませんし、その知識だけでは不十分です。

例えば、

「◯◯銀行には、どんな住宅ローンの商品があるのか」
「どこの保険会社の、個人年金保険が一番良いのか」
「積み立てNISAは、どこの銀行や証券会社で入ったらベストなのか」

などのアドバイスは、残念ながらできるようになりません。

実務に関する知識が別途必要

ですので、FPの資格を仕事にしたいと考えているのなら、FP資格の取得と同時に、「実務に関する知識」を蓄えていくためのアクションが必要となります。

この点は、早めに知っておかないと、資格試験だけに集中してしまって、後から「まだ全然足りない」ということに気づいてしまうことになります。

そうなると、FPとして仕事になるまでの年数が、1年~3年ほど遅くなってしまいます。

そうならないために、早めに知っておいてほしいと思いましたので、こちらで書かせていただきますね。

さらに深いお話については、別の記事で解説をしていきたいと思いますので、楽しみにしておいてください。

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